- 英字新聞を読んでみたいけど、自分の英語力で読めるか不安…
- 中学生向けと聞くと、大人には物足りないのでは?
- 『アルファ』と『アルファJ』、どちらが自分に合うのか分からない…
私も英語のレベルをもう少し上げたくて、多読の教材を探していた時期があります。
学習者向けにやさしく書かれた本は物足りなくて続かず、普通の英字新聞は難しすぎて続きませんでした。
英語力の段階は違っても、易しすぎても難しすぎても続かないのは同じです。
いろいろ探した末に見つけたのが、学習者向けの英字新聞『ジャパンタイムズアルファ』![]()
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英語が久しぶりの大人にとって、その「ちょうどいい難しさ」に当たるのが、姉妹紙の『アルファJ』![]()
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そこでこの記事では、『アルファJ』のレベル感と、合う人・合わない人を整理します。
私が購読していたのは姉妹紙のジャパンタイムズアルファで、『アルファJ』は公式のサンプル紙面を読んで書いています。
- 『ジャパンタイムズアルファJ』のレベル感と中身
- 『ジャパンタイムズアルファJ』の良いところと注意点
- 『ジャパンタイムズアルファJ』が合う人・合わない人
- 料金と始め方・ジャパンタイムズアルファとの違い
「英語を学び直したい」「自分に合う英字新聞を探している」という人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
執筆者の実績は下記のとおりです。


この記事を書いた人HITO
実績・信頼性
英語学習を「本気で」伴走するために、私が積み上げてきたもの。
- 01英検1級 取得実用英語技能検定 最上級
- 02TOEIC 965点 取得満点(990点)を目指して継続中
- 03教育学修士(M.Ed.)大学院で英語学・教育学を専攻
- 04元・高校英語教員教員採用試験に一発合格
『ジャパンタイムズアルファJ』とは?基本情報を整理
『アルファJ』![]()
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英検3級レベルから読めて、英検準2級〜2級を目指す人に向けて作られています。
公式サイトにも「中学英語からの学び直しにも」と書かれています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | The Japan Times Alpha J |
| 発行 | 毎月第2・第4金曜日(月2回) |
| 1号の量 | 約3,300語・12ページ(オールカラー) |
| レベル | 英検3級レベルから(英検準2級〜2級を目指す) |
| 読むためのサポート | 語注・ニュースの背景・日本語の概略 |
| 主な中身 | 国内外のニュース(社会・科学・ビジネス・スポーツなど) |
| Webで使えるもの(購読者) | 和訳・読み上げ音声・解説動画など |
| 料金 | 月額払いで1号1,045円(税込・送料込み) |
『アルファJ』のレベル感
紙面を読んだ私の印象では、高校レベルの英語を勉強していれば通用しそうな英字新聞です。
紙面の英文は、使われている語彙がそれほど難しくありませんでした。
難しい語には語注が付き、日本語の概略も添えられています。
辞書を引かなくても、記事の内容を追えるように作られていると感じました。
中学生向けと聞くと、大人には物足りなく思えるかもしれません。
しかし、扱っているのはクマの被害への対策のような実際のニュースです。
読んでみると、思っていたより内容がしっかりしていて、読みごたえもありました。
『ジャパンタイムズアルファJ』の3つの良いところ
『アルファJ』の良いところは、下記の3つです。
- 語彙が抑えめで、日本語の概略もある
- 月2回発行。アルファの半分以下
- 英語と日本語を切り替えて読める
①「辞書なし」で読める設計
『アルファJ』![]()
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普通の英字新聞では、知らない単語が出るたびに辞書を引くことになります。
アルファにも難しい単語は出てきます。
ただ、語注が付いているので読み進められます。
『アルファJ』は、そもそも語彙の難しさが抑えめなうえに語注も付くので、辞書なしでも読める作りです。



ニュースの背景や日本語の概略もあるので、話の流れを見失わずに読めます。
②1号3,300語の「読み切れる文章量」
1号の英文は約3,300語で、発行は月2回です。
姉妹紙の『ジャパンタイムズアルファ』は毎週約8,000語なので、『アルファJ』は1号あたり「半分以下」の量です。
1ヶ月に届く英文で比べると、アルファの「わずか5分の1ほど」です。
久しぶりに英語に触れる人でも手を付けやすい文章量です。
③和訳と音声で確かめられる
購読者向けのWebの記事では、英語と日本語を切り替えて読めます。
読み上げ音声も付いているので、読んだ英文を耳でも確かめられます。



分からない文があっても、和訳ですぐに答え合わせができます。
「読めた」実感を確かめながら進められるので、久しぶりの英語でも続けやすい作りです。
『ジャパンタイムズアルファJ』の注意点|合わない人もいる
『アルファJ』![]()
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注意点は下記の2つです。
英検2級以上の人には物足りない
姉妹紙のアルファを選ぶ
試験の点数を直接は上げない
解き方は問題集で身につける
①英検2級以上の人には物足りない
すでに英検2級以上の人には、『アルファJ』の英文は易しく感じるはずです。
『アルファJ』が目指しているのは、英検準2級〜2級の合格です。
英検2級を持っている人は、姉妹紙の『ジャパンタイムズアルファ』のほうが合います。


②試験の点数を直接上げる教材ではない
『アルファJ』は新聞なので、問題を解く力は直接つきません。



英検やTOEICの点数を上げたいなら、問題集での練習は別に必要です。
読む力の土台は『アルファJ』で作り、解き方は問題集で身につけるのがおすすめです。
『アルファJ』の活用法|私がアルファで実践していた読み方
私はアルファを下記の2つのやり方で読んでいました。
1面から読んで、あとは興味のある記事を選ぶ読み方は、『アルファJ』![]()
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私は届いたら、まず1面の記事から読んでいました。



1号を全部読もうとしなくて大丈夫です。
私も全部は読まず、興味のある記事を選んで読んでいました。
アルファでは、いちばん後ろの人物を紹介する面もよく読んでいました。
読みたい記事から読むほうが、英字新聞は継続しやすいです。
『ジャパンタイムズアルファJ』はどんな人におすすめ?
『アルファJ』![]()
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合う人・合わない人は下記のとおりです。
『アルファJ』が合う人
- 中学・高校以来、英語から離れている
- 英検3級〜準2級くらいの英語力から始めたい
- 辞書を引きながら読むのが続かなかった
ほかを選んだほうがいい人
- すでに英検2級以上を持っている(→アルファ)
- 試験の点数だけを短期間で上げたい(→問題集)
『アルファJ』の料金プラン|小さく始めるのがおすすめ
購読を決める前に、試し読みで英文の難しさを確かめるのがおすすめです。
試し読みは、下記の2か所で会員登録なしでできます。
- Fujisanの「最新号を試し読み」:紙面を2ページ見られる
- 公式サイトのWeb版サンプル:記事1本を和訳の切り替えと音声つきで読める
料金は下記のとおりです(税込・送料込み)。
| プラン | 料金 | 1号あたり |
|---|---|---|
| 月額払い | 毎号払い | 1,045円 |
| 6ヶ月(12号) | 12,540円 | 1,045円 |
| 12ヶ月(24号) | 23,760円 | 990円 |
※料金は2026年10月時点の公式サイトの表示です。
読めそうだと感じたら、月額払いで3ヶ月読んでみると、自分に合うかを確かめられます。
『ジャパンタイムズアルファ』との違い
英検2級以上ならアルファ、3級〜準2級ならアルファJです。
- 英検2級以上が目安(準1級・TOEIC 800点以上を目指す人)
- 週刊(毎週金曜日)・1号約8,000語
- ネイティブ向けに近い英文(語注付き)
- 語注・全訳・音声・動画講座
月額払い1号334円(月4〜5号)
- 英検3級レベルから読める(準2級〜2級を目指す人・学び直し)
- 月2回(第2・第4金曜日)・1号約3,300語
- より平易な英語
- 語注・和訳・音声・解説動画・エクササイズ
月額払い1号1,045円(月2号)
私は大学4年のころ、教授が読み終わったジャパンタイムズを譲ってもらって読んでいました。
当時は、すでに英検準1級を持っていました。
それでも、語彙も内容も難しく感じました。



普通の英字新聞は、英語を学ぶ人向けには作られていません。
アルファは、英語を学ぶ人に向けて書かれていて、語注が付いています。
『アルファJ』![]()
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アルファで「まだ難しい」と感じたら、『アルファJ』から始めて大丈夫です。
まとめ|英語が久しぶりの大人には『アルファJ』が「ちょうどいい難しさ」
英語が久しぶりの大人には、『アルファJ』が「ちょうどいい難しさ」の英字新聞です。
- 英検3級レベルから読めて、語注と日本語の概略が付いています。
- 1号約3,300語なので、久しぶりでも手を付けやすい文章量です。
- 料金は月額払いで1号1,045円(税込・送料込み)です。
- 英検2級以上の人は、アルファのほうが合います。
英検2級以上の人や、ジャパンタイムズアルファと比べて選びたい人は、下記のレビューも参考にしてください。


ほかの英字新聞とも比べたい人には、下記の記事がおすすめです。


語注があっても文の意味がつかめないときは、英文法のやり直しから始めるのが近道です。


まずは無料のサンプルで、自分の英語力で読めるかを確かめてみてください。








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