- 英字新聞に興味はあるけど、自分のレベルで読めるか不安…
- 『ジャパンタイムズアルファ』の評判や口コミが気になっている
- TOEIC・英検のスコアアップにつながる教材を探している
- 参考書だけの学習に限界を感じていて、もう一歩踏み出したい
こうした悩みを持つ方は多いと思います。
私自身、TOEICのスコアが800点台と900点台を行き来して、伸び悩んでいた時期がありました。
リーディングのスピードがなかなか上がらない。Part7で時間が足りない。
そんな壁にぶつかっていました。
そのとき手に取ったのが、英語学習者向けの英字新聞『The Japan Times Alpha(ジャパンタイムズアルファ)』
です。
結論から言うと、『ジャパンタイムズアルファ』は「参考書だけでは届かないリーディング力」を鍛えるのに最適な教材です。
私はこの英字新聞を活用しながら、TOEICのリーディングスコアを大きく伸ばすことができました。
この記事では、TOEIC965点・英検1級の私が『ジャパンタイムズアルファ』を本音でレビューし、効果的な使い方まで解説します。
- 『ジャパンタイムズアルファ』の特徴・レベル・料金
- 実際に使ってみて感じたメリット・デメリット
- TOEICや英検のスコアアップにつながる具体的な活用法
- どんな人におすすめで、どんな人には合わないか
ぜひ最後までお読みください。
執筆者の実績は下記のとおりです。
詳しく知りたい方は、ぜひプロフィールをご覧ください。

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『ジャパンタイムズアルファ』とは?基本情報を整理
まずは『The Japan Times Alpha』の基本情報を整理しておきましょう。
『ジャパンタイムズアルファ』は、英字新聞社ジャパンタイムズが発行する週刊の英語学習紙です。
1897年創刊のジャパンタイムズが母体なので、扱う英文の質は折り紙つきです。
一般的な英字新聞(The Japan Times本紙など)と違い、英語学習者のために作られているのが大きな特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | The Japan Times Alpha(ジャパンタイムズアルファ) |
| 発行元 | 株式会社ジャパンタイムズ |
| 発行頻度 | 週刊(毎週金曜日) |
| ページ数 | タブロイド版 20ページ |
| 1号あたりの語数 | 約8,000語 |
| 対象レベル | TOEIC 600点〜 / 英検2級〜(目安) |
| 1部価格 | 380円(税込) |
| 定期購読(12ヶ月) | 17,400円(税込・送料込)※1部あたり約335円 |
| Webコンテンツ | 音声読み上げ、全訳、動画講座、クロスワードパズルなど |
※料金は2026年3月時点の情報です。最新の料金は公式サイトや富士山マガジンサービスでご確認ください。
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実際に使って感じた『ジャパンタイムズアルファ』の5つのメリット
私が実際に『ジャパンタイムズアルファ』
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1. 語注・解説付きで「辞書なし」で読み進められる
これが最大のメリットです。
難しい単語や重要な表現には日本語の注釈がついているため、辞書を引く手間がかかりません。
「英字新聞=辞書を片手に1時間かけて1記事」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、『ジャパンタイムズアルファ』ならそのストレスがありません。
辞書なしで読めるので「多読」のペースを維持できます。
私の体感ですが、1記事あたり5〜10分で読み切れるものがほとんどです。
忙しい社会人でも通勤時間やスキマ時間に無理なく読める分量になっています。
2. 記事ごとにレベルが明示されている
各記事には英語のレベルが示されているため、自分の実力に合った記事から読み始めることができます。
「全部読まなきゃ」と気負う必要はありません。
まずは自分が読みやすいレベルの記事から読んでいき、慣れてきたら少しずつ難しい記事に挑戦する。
この「ステップアップ」の勉強方法がおすすめです。
3. ニュース記事だから「飽きない」
参考書の長文問題は、同じテーマや形式の繰り返しになりがちです。正直なところ、何冊も解いていると飽きます。
『ジャパンタイムズアルファ』は毎週新しいニュースが届くので、「飽きる」という問題が起きにくいです。
政治、経済、カルチャー、スポーツ、旅行、エッセイなど記事のジャンルも幅広く、英語を読む行為自体が「情報収集」になります。
個人的には、海外のニュースやコラムを英語で読む習慣がつくと、英語を「勉強」ではなく「使っている」感覚になるのが大きいと感じています。
4. Webコンテンツが充実している
定期購読者は、紙面だけでなくWebサイトの学習コンテンツを利用できます。
- 全記事の読み上げ音声(リスニング対策にもなる)
- 全記事の日本語全訳(理解の確認に)
- 毎週配信される動画講座
- 時事キーワード集(語彙の強化に)
- クロスワードパズル(息抜きとして)
紙面で「読む力」を鍛えながら、音声で「聞く力」も同時に伸ばせる構成です。
リーディングとリスニングの両方を1つの教材でカバーできるのは、コスパとしても優れています。



音声を活用したシャドーイングもおすすめです。
リーディングとリスニングを同時に鍛えられるので、TOEICの両セクションに効果があります。
5. 「多読」の習慣が自然に身につく
週に1回届くペースが、多読を習慣化するのにうってつけです。
毎日届く新聞だと「積読」になりがちですし、月刊だと間隔が空きすぎて習慣にならない。
「週1回」というペースは、忙しい社会人が無理なく続けるのにちょうどよい頻度です。
英語の上達において「多読」がカギになることは、第二言語習得の研究でも裏づけられています。
週に約8,000語の英文に触れ続けるだけで、読解スピードと語彙力が着実に伸びていきます。
正直に書く『ジャパンタイムズアルファ』のデメリット・注意点
メリットだけではフェアではないので、デメリットや注意点も正直に書いておきます。
1. 完全な初心者には難しい
対象レベルの目安がTOEIC 600点〜 / 英検2級〜とされている通り、英語の基礎力がないと読み進めるのが難しいです。
語注がついているとはいえ、基本的な文法知識や語彙力(中学〜高校レベル)がないと内容を理解できません。
もし今のレベルがTOEIC 500点以下の場合は、まず文法と基礎語彙を固めてから取り組む方が効果的です。


2. 「問題を解く力」は直接つかない
『ジャパンタイムズアルファ』
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TOEICのPart5のような文法問題や、英検のライティング対策には直結しません。
TOEICや英検のスコアアップを目指すなら、問題集での演習と『ジャパンタイムズアルファ』での多読を「並行して」進めるのが理想です。


3. 読まずに溜まることがある
これは私の実体験でもありますが、忙しい週は読めずにそのまま次の号が届く…ということがあります。
対策としては、「全部読まなくてもいい」というマインドを持つことです。
気になる記事だけ読む、見出しだけ目を通す。
それだけでも英語に触れる習慣は途切れません。完璧主義を手放すのがカギです。
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TOEICスコアアップにつながる『ジャパンタイムズアルファ』の活用法
ここからは、TOEIC対策に特化した活用法を具体的に紹介します。
活用法1|Part7対策としての「速読トレーニング」
TOEICのPart7で時間が足りないという悩みは、多くの受験者が抱えています。
Part7で求められるのは「英文を速く正確に読む力」です。
参考書の問題演習だけでは、この「速度」がなかなか上がりません。
『ジャパンタイムズアルファ』
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やり方はシンプルです。
- 1記事を読み始める前にタイマーをセットする
- 記事を読み終えたら時間を記録する
- 毎週続けて、読了時間の変化を確認する



この「測定」を続けるだけで、自分の読解スピードが可視化され、成長を実感できます。


活用法2|語彙の「実戦的なインプット」
TOEICの問題集に出てくる単語を覚えても、「実際の英文の中で出てきたときに意味がとれない」という経験はないでしょうか。
『ジャパンタイムズアルファ』 ![]()
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単語帳での暗記とは違い、実際の英文の中で触れることで「使える語彙」として定着しやすくなります。
特にTOEICで頻出する経済、人事、マーケティング、テクノロジーなどのテーマは『ジャパンタイムズアルファ』の記事でも日常的に扱われるため、試験との親和性は高いです。
活用法3|リスニング対策としての「音声活用」
先ほども触れましたが、定期購読者はWebサイトで全記事の読み上げ音声を利用できます。
おすすめの活用法は以下の通りです。
- まず記事を「読む」(リーディング)
- 次に同じ記事の音声を「聞く」(リスニング)
- 慣れてきたら音声に続いて「シャドーイング」する
この3ステップを繰り返すことで、リーディングとリスニングの両方が同時に伸びます。
TOEICは「読む力」と「聞く力」の両方が問われる試験なので、1つの教材で両方をカバーできるのは大きなメリットです。
『ジャパンタイムズアルファ』はどんな人におすすめか
私の経験をもとに、『ジャパンタイムズアルファ』
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| おすすめの人 | 合わない人 |
|---|---|
| TOEIC 600点以上で、さらにスコアを伸ばしたい人 | TOEIC 500点以下で、まず基礎固めが必要な人 |
| 参考書だけの学習に飽きている人 | 参考書を1冊もやり切っていない人 |
| リーディングスピードを上げたい人 | 文法問題の対策だけをしたい人 |
| 英語に触れる習慣をつけたい社会人 | 毎日の学習時間が取れない人 |
| 英検準1級〜1級を目指している人 | 英検3級以下のレベルの人 |
教材には「合う・合わない」があります。
自分のレベルと学習目的に合っているかを見極めたうえで、取り入れてみてください。



「自分のレベルに合うか不安」という方は、公式サイトで無料のメルマガ会員に登録すると、月3本まで記事を読めます。
まずは試してみるのも手です。
料金プランの比較|おすすめは12ヶ月の定期購読
| プラン | 料金(税込・送料込) | 1部あたり | デジタル版 |
|---|---|---|---|
| 1部売り(書店) | 380円 | 380円 | なし |
| 月ぎめ(新聞販売店) | 1,450円/月 | 約363円 | なし |
| 3ヶ月(Fujisan) | 4,450円 | 約342円 | なし |
| 6ヶ月(Fujisan) | 8,900円 | 約342円 | 無料付帯 |
| 12ヶ月(Fujisan) | 17,400円 | 約335円 | 無料付帯 |
※ Fujisan.co.jp(富士山マガジンサービス)での定期購読価格です。
個人的には、12ヶ月の定期購読が一番おすすめです。理由は3つあります。
1つ目は、1部あたりのコストが最も安くなること。12ヶ月で17,400円なので、1日あたり約48円です。
2つ目は、6ヶ月以上の定期購読ならデジタル版が無料で付帯すること。
外出先でもスマホで読めるようになるので、スキマ時間の活用がしやすくなります。
3つ目は、「多読」の効果は継続してこそ実感できること。
3ヶ月で劇的に変わるというよりは、半年、1年と続けるうちに読解スピードと語彙力が着実に伸びていくのが多読の特徴です。
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『ジャパンタイムズアルファ』と『アルファJ』の違い
「Alpha」と「Alpha J」の2種類があるので、混乱する方もいるかもしれません。
「違い」を表で簡単に整理しておきます。
| 項目 | Alpha(アルファ) | Alpha J(アルファJ) |
|---|---|---|
| 対象レベル | 中上級者(TOEIC 600〜 / 英検2級〜) | 初中級者(TOEIC 400〜 / 英検3級〜) |
| 発行頻度 | 週刊(毎週金曜日) | 月2回 |
| 1号あたりの語数 | 約8,000語 | やや少なめ |
| 英文の難易度 | ネイティブ向けに近い(語注付き) | より平易な英語 |
| 学習サポート | 語注・全訳・音声・動画講座 | 語注・全訳・音声 |
TOEICで600点以上を取れている方や、英検2級以上の力がある方は『アルファ』を選んで問題ありません。
逆に、「英字新聞は初めてで自信がない」「TOEIC 500点前後」という方は、まず『アルファJ』で慣れてから『アルファ』にステップアップするという選択肢もあります。
まとめ|『ジャパンタイムズアルファ』で「読む力」を武器にしよう
今回の記事はいかがだったでしょうか。
『ジャパンタイムズアルファ』 ![]()
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この記事のポイントを振り返ります。
- 語注・解説付きで辞書なしで読めるため、「多読」が無理なく続けられる
- TOEICのPart7対策として、読解スピードの向上に直結する
- 音声コンテンツを活用すればリスニング対策にもなる
- 12ヶ月の定期購読なら1日あたり約48円(デジタル版も無料で付帯する)
- TOEIC 600点以上 / 英検2級以上の方に最適
英語学習は、参考書をやり込むだけでは壁にぶつかるタイミングが来ます。私もそうでした。
そこで「生の英語」に触れる習慣を取り入れたことで、リーディング力が一段階上がった実感があります。
今、TOEICや英検でスコアの伸び悩みを感じている方は、学習に『ジャパンタイムズアルファ』をプラスしてみてください。
「読む力」が変わると、英語全体の景色が変わります。一緒に頑張っていきましょう。
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