【社会人向け】15分で変わる!英語のやり直し学習法|挫折しない習慣術

【社会人向け】15分で変わる!英語のやり直し学習法 -挫折しない習慣術-
  • 1日15分の英語学習でも効果があるの?
  • 継続して勉強するのが苦手だけど、挫折しない方法ってある?
  • 英語学習の習慣を身につけたいけど、何かコツってないの?
  • 学生時代に英語を勉強していて、社会人になって離れていたけど、また勉強したい

社会人になると、忙しさから勉強に割ける時間が少なくなりませんか?

「学生の頃のように勉強する時間がほしい」
「仕事以外の新しいスキルを身につけたい」
そう思っても時間を確保できず、英語から遠ざかる自分にモヤモヤしていた時期がありました。

私は「勉強=長時間」という考え方に縛られていたのですが、社会人になってから「スキマ時間も馬鹿にならない!」と気づきました。

実際、私は結婚して30代になってから英語の勉強をやり直し、「英検1級」に合格するまでに成長できました。

たった「15分」でも、その積み重ねは偉大です。

本記事では「スキマ時間でも成長につながる」という経験に裏打ちされたリアルな視点から、無理なく続けられる学習法を提案します。

「15分でも変われる英語学習法」を身につけたい方は、ぜひ最後までお読みください。

この記事でわかること
  • たった「15分」の英語学習でも、なぜ効果があるのか
  • 15分英語学習を成功に導く3つの「原則」
  • 15分間を有効に使える英語学習法
  • 15分学習におすすめのアプリ・サービス

執筆者の実績は、下記の通りです。
詳しく知りたい方は、ぜひプロフィールをご覧ください。

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少しずつ、でも確実に、未来を変えていきましょう!

目次

忙しい社会人でも15分で変われる理由

忙しい社会人でも「行動」次第で変わることができます。

多くの人は「行動せずに」諦めます。
さらに「行動を積み重ねる人」は「わずか数パーセント」です。

この事実を知った時点から、何か変われそうな気がしませんか?


社会人の勉強時間はたった「13分」

みなさんは社会人になってから、どれくらい勉強していますか?

総務省の調査によれば、日本の社会人が1日に学習に費やす時間はわずか13分」
しかも、働く世代の9割以上が「ほぼゼロ」という現実もあります。

しかし、逆に考えれば、これは「チャンス」です。

もし今日からたった15分だけでも勉強を始めれば、多くの社会人より1歩リードできます。

「まず15分だけ」
この小さな積み重ねが、未来を確実に変えていきます。

毎日の15分が人生を変える

「たった15分で…」と思うかもしれませんが、確実に「人生を変える一手」になります。

毎日15分間の勉強をすると、1年間で「91.25時間」になります。

仮に毎日1時間の勉強をしていたとしたら「3ヶ月分」に相当します。

人は「3ヶ月継続すると変わる」とよく言われます。
実際に「数週間〜数ヶ月間」の継続ができると、脳の神経回路が組み変わっていくそうです。

たった15分でも、積み重ねによって「3ヶ月相当分」の勉強ができれば、確実に脳は新しい状態に生まれ変わります。

継続に勝る才能はない

言語学習において「継続」は「最強の資質」です。

「言語理解が人より早い」「もともと耳が良くてリスニングが強い」という才能・素質もあります。

ですが、継続できた人が、最終的に一番英語力が伸びています。

私自身、だいぶ時間が掛かりましたが「英検1級」に合格できたのも、諦めずに継続したからだと思っています。

「15分英語学習」を成功させる3つの原則

たった15分と聞くと「それくらいなら継続できそうだ」と感じる人が多いかもしれません。

しかし、その15分でさえも継続できずに挫折してしまう人をたくさん見てきました。

そこで、ここでは「15分学習を成功させるための3つの原則」について解説します。


① やる気に頼らず学習を「仕組み化」する

人は感情の生き物なので、どうしても気分に左右されます。

モチベーションに頼るよりも、「仕組み」に頼るほうが効率的に学習を進められます。

例えば、

  • 毎日、英単語を20個覚えてから就寝する
  • お風呂に浸かっている時間はアプリで英語学習する
  • 前日の夜に勉強セットを机に広げておき、朝起きたら10分間だけ勉強する(スマホなどは目に触れない場所に置いておく)

など「機械的」に作業するようにしてみましょう。

仕組み化のポイントは下記のとおりです。

  • 数字で機械的に学習量を決める(例:毎日、単語を20個覚える)
  • 場所や時間などで「区切る」(例:入浴時間はアプリで学習。寝室で英字新聞を読んでから寝る)
  • 次のアクションを起こしやすいように環境を整えておく(例:机に問題集をセットして就寝)


② 学習内容を絞り「迷わない状態」を作る

勉強を始めたばかりの頃は、何にでも手を出したくなりますが、それではどれも中途半端になってしまいます。

教材を1つや2つに絞って集中的に学習しましょう。

私もよくやってしまうのですが、机の上に教材を何冊も並べて学習をするのは効率的ではありません。

中には、教材を机の上に並べるだけで「勉強した気」になって満足してしまう人もいます。

初心者であれば、英単語帳1冊から学習を始めてみるのもアリです。

他には「時間帯によって使用する教材を変える」という方法もあります。
例えば、朝は英単語帳、夜はTOEIC対策の問題集、というように使う教材を変えます。


③ スキマ時間を「英語時間」に変える

私が英検1級に合格したときは「スキマ時間」を有効活用しました。

お風呂に入っている時間や歯磨きの時間、会社の休憩時間やお昼休みに、アプリでコツコツと英単語学習をしていました。

アプリに1日の学習時間が自動集計されていたのですが、スキマ時間の積み重ねで「2時間」ほど勉強できていました。

ちょっとした空き時間にアプリや単語帳で勉強すれば、あっという間に15分が経過します。

【15分でできる】社会人のやり直し英語学習メニュー

「15分学習を成功させる法則」がわかったところで、実践できる「英語メニュー」を見ていきましょう。


英単語トレーニングで語彙の土台を作る

一番スキマ時間に向いているのは「英単語学習」です。

小さなものであれば「紙の単語帳」でもいいと思います。
サッとスキマ時間で学習するなら「アプリ」がおすすめです。

15分間というスキマ時間でも「回転率」を意識すれば、20個は単語を覚えられます。

私の場合は『でた単』というアプリで、ひたすら「4択問題」を解いていました。

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『でた単』について詳しく知りたい方は、下記を参考にしてください。

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短文の精読で文法と構文感覚を取り戻す

しばらく英語から離れていると長文もあまり読めなくなっていると思います。

その場合は、「1段落程度」の短い英文から「慣らし運転」を始め、徐々に感覚を取り戻していきましょう。

「Core1900」という単語帳には長文が掲載されています。
そのうちの「1段落だけ」と決めて15分間で精読してみると良いでしょう。

「精読」「音読」「多読」などの「読むこと」は、「英語力の土台」になるので、スキマ時間にコツコツ進めるのがおすすめです。


リスニングで英語の音に慣れる

リスニングも「スキマ時間」の学習と相性がいいです。

「ながら学習」できるのが、リスニングの大きなメリットです。

  • 家事をしながら
  • 運転しながら
  • ウォーキングしながら
  • 歯磨きしながら

リスニングしているコンテンツが面白いと、「ながら学習」でも意外と内容が入ってきます。

私のおすすめは「BBC Learning English – 6 Minute English」です。

YouTubePodcastで無料で聴くことができ、幅広いトピックについて、クイズなどを通して楽しく学べます。

私は「イギリス英語」が苦手なので、日常的にこの番組を聴き、耳を慣らすようにしています。

15分英語学習の「その先へ」

毎日15分間の学習ができるだけで、すばらしいのですが、「その先の世界」も想像しておきましょう。

はじめから欲を出すのは良くないですが、15分学習を継続すると、1時間・2時間と長時間の学習もできるようになります。


学習する時間を固定する

15分間学習は「スキマ時間」を活用するとムダなく効率的に進めることができます。

一方で、スキマ時間は日々「発生する時間」が違うので、「固定された学習習慣」は身につきにくいです。

そこで、15分学習に慣れてきたら「20〜21時は学習時間」と固定してみましょう。

そうすることで脳も「この時間帯はいつも勉強している時間」と覚えるようになり、習慣化につながります。


やることは少しずつ増やしていく

15分の学習時間では物足りなくなってきたとき、いきなり学習時間を増やさないようにしましょう。

学習の「振り幅」が大きいと、負荷に耐えられずに習慣が崩れてしまうことがあります。

私が学習計画を立てる際によくやるのは

  • 1週目:30分間だけ「単語学習」
  • 2週目:単語学習+リーディング(計45分)
  • 3週目:リーディング+リスニング(計60分)

のように少しずつ学習時間や学習内容を増やしていくやり方です。

筋トレと同じでいきなり負荷を増やすと体が耐えられないですが、「少しずつ」であれば、体がしっかりと習慣に順応してくれます。


学習の進捗を見える化する

学習記録が「数字」や「グラフ」で見えると、「継続したい」という心理が働きます。

紙に時間を書き出してもいいですし、メモアプリなどに勉強時間を記録するやり方もおすすめです。

「積み重ね」が見える化たちにすると「もっと積み上げたい」「継続したい」という意欲が湧いてきます。

もっと手軽に管理したい人は「Studyplus(スタディプラス)」などのアプリを使用してみるといいと思います。

Studyplus(スタディプラス)勉強習慣&進路サポート
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開発元: Studyplus Inc. 無料 posted with アプリーチ

15分学習と相性の良い英語アプリ・サービス

ここまで読んで「15分なら英語学習を継続できそう」と感じた人もいるかもしれません。

そこで、その気持ちを後押しするために、15分学習と相性の良い「アプリ」や「サービス」を紹介します。

スタディサプリENGLISH|忙しい社会人でも続けやすい

15分学習を「仕組み化」したい人におすすめなのが「スタディサプリENGLISH」です。

スタディサプリの強みは、

  • 1レッスンが短く区切られている
  • アプリを開くと「今日やること」がすぐ分かる
  • スキマ時間前提で設計されている

という点にあります。

「今日は何をやろう…」と考えているうちに、気づけば時間が溶けてしまう経験はありませんか?

スタディサプリは「迷わず → すぐ始めて → そのまま終われる」この流れを作りやすいのが特徴です。

15分学習を習慣にしたい人には、相性の良い選択肢だと思います。

HITO

特に「何をやるか迷わず始めたい人」には向いています。

NHKラジオ英会話|15分で効率よく学べる王道教材

「基礎からやり直したい」
「アプリより、昔ながらの教材のほうが安心する」

そんな人には、NHKラジオ英会話がおすすめです。

NHKラジオ英会話は、

  • 1回15分で完結
  • 文法・語彙・実用的な表現・発音をバランスよく学べる
  • 内容がシリーズになっているので習慣化しやすい

という点で、15分学習の王道と言えます。

私自身も、英語学習をやり直した時期に「まずはラジオ英会話を流す」ことから再スタートしました。

NHKゴガク 語学講座
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開発元: NHK (Japan Broadcasting Corporation) 無料 posted with アプリーチ

「ラジオ英会話」については、下記の記事でも詳しく解説しています。

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Audible・Podcast|ながら英語の強い味方

「机に向かう時間は取れないけど、耳は空いている」
そんな人に向いているのが、AudiblePodcastです。

例えば、次のような時間は英語に変えやすいスキマ時間です。

  • 通勤中
  • 家事をしながら
  • ウォーキング中
  • 歯磨きや身支度の時間

リスニングは「集中して聴く」時間も大切ですが、英語の音に触れる回数を増やすだけでも効果があります。

特に、

  • 英語からしばらく離れていた人
  • 英語への抵抗感が強い人

にとっては「ながらでいいから英語を生活に戻す」という役割を果たしてくれます。

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まとめ|1日15分の英語学習で「新しい自分」に出会おう

本記事では、忙しい社会人でも無理なく続けられる「15分英語学習法」について解説しました。

最後にもう一度、重要なポイントを振り返ってみましょう。

  • やる気に頼らない: 学習を「仕組み化」して、生活の一部に組み込む
  • 教材を絞る: 「迷う時間」をなくし、1つの教材に集中する
  • スキマ時間を活用: 通勤、家事、入浴時間を「英語時間」に変える

「たった15分で本当に変わるの?」 そう不安に思う瞬間があるかもしれません。

しかし、記事の冒頭でもお伝えした通り、日本の社会人の平均勉強時間は「13分」です。

今日、あなたが15分の学習を始めた時点で、あなたはすでに周りの人よりも一歩前に進んでいます。

私自身、最初は「時間がない」と言い訳ばかりしていましたが、スキマ時間の積み重ねが「英検1級」という大きな結果に繋がりました。

「継続に勝る才能なし」です。

まずは今日、通勤時間の電車の中や、お風呂に入っている間の15分だけ、英語に触れてみませんか?
その小さな一歩が、数ヶ月後・数年後のあなたを劇的に変えてくれるはずです。

あなたの英語学習の再スタートを、心から応援しています!

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この記事を書いた人

1990年生まれ。
静岡県在住の英語ブロガー。

英語が好きで、大学卒業後は高校の英語教員になるも、1年も経たずに退職。

翌年に大学院に進学し、一念発起で英語の勉強をやり直し。

大学院卒業後は、中小企業に就職し、総務と人事を経験。
2024年4月に転職。

特技は英語。
TOEIC965点。30代で念願の英検1級に合格。

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