【英検1級】パス単を3ヶ月で極める!忙しい社会人のための単語習得ガイド

英検1級パス単を3ヶ月で極めるための単語習得ガイドを紹介する記事のアイキャッチ画像。忙しい社会人向けの学習法を解説
  • 英検1級の語彙問題が難しすぎて、何から手をつけていいかわからない
  • パス単を買ったけど、ボリュームが多すぎて挫折しそう…
  • 仕事が忙しくて、まとまった勉強時間が取れない
  • 3ヶ月という短期間で本当に英検1級レベルの単語を覚えられるの?

私はこれまで英検1級に何度も挑戦し、語彙の壁に何度も心を折られてきました。

パス単を開いては「こんな難しい単語、本当に覚えられるのか…」と不安になり、何度も挫折しかけた経験があります。

しかし、試行錯誤を重ねる中で「パス単を最短で攻略する方法」にたどり着きました。

そこでこの記事では、下記について解説します。

この記事でわかること
  • なぜ英検1級では「単語力」が合否を分けるのか
  • パス単を3ヶ月で極めるための具体的なロードマップ
  • 忙しい社会人でも続けられる学習テクニック
  • 単語学習で挫折しないためのマインドセット

この記事を読めば、パス単を使って3ヶ月で英検1級合格レベルの語彙力を身につける方法がわかります。

私が英検1級合格のために実践した内容を凝縮していますので、ぜひ最後までお読みください。

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パス単は英検1級対策の「バイブル」です。
正しい使い方をマスターすれば、必ず合格に近づけます。

執筆者の実績は下記のとおりです。
詳しく知りたい方は、ぜひプロフィールをご覧ください。

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目次

英検1級はなぜ「語彙力」が最大の壁なのか?

英検1級の合格率は例年10%前後

この狭き門を突破するための最大の障壁が「語彙力」です。

英検1級に必要な語彙数は10,000〜15,000語

英検1級で求められる語彙数は一般的に10,000語〜15,000語とされています。

これは大学上級程度のレベルで、ネイティブスピーカーの10歳児(小学生)レベルの語彙量に匹敵します。

参考までに、他の試験と比較すると下記のとおりです。

試験・レベル必要語彙数
英検準1級約7,000〜9,000語
英検1級約10,000〜15,000語
TOEIC 900点以上約10,000語
大学受験(難関大)約6,000〜8,000語
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英検1級の語彙レベルは、準1級から大きくジャンプアップします。

語彙問題が全体の約3割を占める

英検1級の1次試験では、リーディングセクションの大問1(語彙問題)が全62問中22問を占めます。

セクション問題数内容
リーディング
・語句の空所補充(短文)22問短文・会話文の空所に適語を選ぶ
・語句の空所補充(長文)6問説明文・評論文の空所を埋める
・内容一致選択問題7問長文の内容に関する設問
ライティング
・英文要約1題パッセージ(300語程度)を90~110語で要約
・英作文(エッセイ)1題指定トピックに関して意見を述べる
リスニング
・会話内容一致選択10問会話文に関する設問
・文の内容一致選択10問説明文形式の放送に関する設問
・Real‑Life形式一致選択5問公共放送などに関する設問
・インタビュー形式2問インタビュー音声に関する設問
出典:英検1級の試験内容・過去問 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会

語彙問題だけで全体の3分の1以上を占めているため、ここで得点できるかどうかが合否を大きく左右します。

2024年度リニューアルで語彙の重要性がさらに増加

2024年度から実施された試験形式のリニューアルにより、語彙学習の重要性はさらに高まりました。

特に注目すべきは「要約問題」の新設です。

要約問題では、提示された英文の約3分の1の分量にまとめる能力が試されます。

高得点を獲得するためには、本文の語彙を「そのまま使う」のはNGです。

同義語や上位概念の単語を用いて書き換える「パラフレーズ」が不可欠です。

試験セクション変更前(旧形式)変更後(2024年〜)語彙学習への影響
リーディング大問125問22問単純な単語選択問題の配点比率が低下
ライティング1題(意見論述)2題(意見論述+要約)記述で使える語彙(能動語彙)の重要性が倍増
試験時間100分100分(変更なし)要約問題の追加により、時間的余裕が大幅に減少
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単なる暗記ではなく、「使える語彙」を増やしましょう。

『でる順パス単英検1級』を徹底解剖

英検1級対策の「単語帳」として王道なのが、『でる順パス単英検1級』です。

その特性を理解することで、英検1級の合格がグッと近くなります。

パス単の構成と収録語彙数

『でる順パス単英検1級』の見出し語は合計2,400語

単語2,100語と熟語300語で構成されており、頻出順に「でる度A」「でる度B」「でる度C」の3段階に分類されています。

ランク語数特徴・出題傾向
でる度A700語基礎的かつ最頻出の1級語彙。ニュースや学術論文でも多用される
でる度B700語専門性が高まり、1級特有の難解な抽象語が増加する
でる度C700語語彙問題で高得点を狙うために不可欠な、極めて難度の高い語彙群
熟語編300語読解の精度を高め、表現の幅を広げるための必須熟語
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「でる度C」まで完璧に仕上げることが、合格を確実にする秘訣です。

最新試験におけるパス単の的中率

2024年度から英検1級の一次試験がリニューアルされ、語彙セクションは全25問から22問へと変更されました。

これに伴い、合格のための戦略もアップデートが必要です。

最新の試験傾向(2024年度〜2025年度)を分析すると、パス単(5訂版)の的中率はかつてのような「7割超え」を維持するのが難しくなっています。

回によっては正解選択肢のカバー率が5割前後にとどまることもあります。

「パス単さえ完璧にすれば語彙問題で高得点が狙える」という状況ではなくなりつつあります。

特に難易度の高い「でる度C」をマスターすることは依然として重要です。

ですが、それだけで合格圏内を確実に確保するのは困難です。

現在の英検1級では、パス単を「ベース」としつつ、そこからいかに積み上げられるかが合否を分けます

パス単だけでは不十分?カバー率の真実

英検1級合格に必要な語彙力は、一般的に10,000語から15,000語レベルとされています。

一方で、パス単1級から5級までに収録されている単語数は、重複を除くと合計で5,700語程度

「えっ、パス単を全部やっても半分くらいなの?」と不安に思った人もいるかもしれません。

実際、試験全体の英文(長文読解など)をストレスなく読み進めるためには、パス単に加えてアルクの「究極の英単語」シリーズなどを取り入れるのが近道です。

SVLの9,000〜12,000語レベルまで網羅することで、試験全体のカバー率を90%以上に引き上げるのが理想的な戦略です。

HITO’S ADVICE

パス単を軸に据えつつ、自分の進捗に合わせて他の教材で肉付けしていくのがベストです。

とはいえ、まずはパス単を徹底的にやり込むことが「大前提」です。

最新の試験傾向でも、パス単だけで語彙問題の約半分は対応できます。

最初から手を広げすぎず、まずは目の前の1冊を2〜3周して基礎を固めることから始めてみてください。

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足りない部分の対策は、それからでも決して遅くはありません。

3ヶ月で2,400語を極める!科学的学習メソッド

社会人が3ヶ月で2,400語を覚えるためには、脳の記憶メカニズムを最大限に活用する必要があります。

エビングハウスの忘却曲線と分散学習

記憶の定着を最大化させるためには、情報を忘れる直前の最適なタイミングで復習を行う「分散学習」が有効です。

エビングハウスの忘却曲線では、学習から20分後には42%、1日後には74%の情報を忘却するとされています。

しかし、戦略的な間隔で復習を繰り返すことにより、忘却曲線は緩やかになり、短期記憶は長期記憶へと移行します。

最適な復習のタイミング
  • 学習当日(1日以内)
  • 2日後
  • 4日後
  • 8日後
  • 16日後
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「忘れて当然」という前提で、復習サイクルを回しましょう。

アクティブリコール

単語帳を単に眺めるだけの学習は「受動的」なプロセスです。

一方で、自分にクイズを出して記憶を「思い出す」作業は、脳に高い負荷がかかる「能動的」な学習です。

ある研究によると、何も見ずに情報を自分の言葉で再構築するプロセスが、記憶の引き出しやすさを高めてくれるそうです。

結果として、実際の会話や文章を書くときに自然とその英単語を使えるようになります。

効果的なアクティブリコールの実践方法
  • 赤シートで意味を隠し、すぐに意味を言えるかテストする
  • 英単語を見て3秒以内に意味が出てこなければマークする
  • 日本語訳を見て、すぐに英単語を言えるように訓練する

五感をフル活用

視覚情報だけでなく、発音、リスニング、ディクテーションを組み合わせることで、五感が刺激され、記憶の定着率が向上します。

特に、音声を聞きながらの学習は、スペルと発音の結びつきを強化し、リスニング力の向上にもつながります。

五感をフル活用した学習の具体例
  • 単語を目で見る(視覚)
  • 音声を聞く(聴覚)
  • 自分で発音する(調音)
  • 例文を書き写す(触覚・運動)
  • イメージを思い浮かべる(視覚的想像)

社会人のための3ヶ月学習ロードマップ

忙しい日々の中でパス単を極めるには、フェーズごとの明確な「マイルストーン」が必要です。

第1フェーズ:仕分けと脳の慣らし(1〜2週目)

この期間の目標は、暗記そのものではなく、未知語に対する心理的ハードルを下げることです。

1週目:全体像の把握
  • いきなり暗記しようとせず、パス単全体を2〜3周、雑誌を読むような感覚で眺める
  • どのような単語があるのか、全体像を把握する
  • 「こんな単語が出るんだ」という感覚をつかむ
2週目:3秒仕分けルール
  • 赤シートを用い、英単語を見て3秒以内に意味が出てこないものに付箋を貼ったりチェックを入れる
  • このときは、単語ひとつひとつを深追いせず、瞬時に判断を下す
  • 覚えられなくても落ち込まない(まだ本格的な暗記フェーズではない)
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最初は「知らない単語だらけ」で当然です。
焦らずに全体像を把握しましょう。

第2フェーズ:暗記と復習(3〜8週目)

このフェーズが学習の「核」となる部分で、負荷が一番高い期間です。

1日100語×4周メソッド
  • 1日100語の新規単語に対し、1週間で最低4回は触れるようにスケジュールを組む
  • エビングハウスの理論に基づき、翌日の復習を必ずルーティンに組み込む
  • 1語あたり30〜60秒で学習し、「回転率」を最優先する

学習スケジュール例(3週目)

曜日学習内容
でる度A 001-100(新規)
でる度A 001-100(復習)+101-200(新規)
でる度A 101-200(復習)+201-300(新規)
でる度A 201-300(復習)+301-400(新規)
でる度A 301-400(復習)+401-500(新規)
でる度A 001-500(総復習)
でる度A 501-600(新規)+前週の弱点復習

毎日100語以上に触れるのは、正直大変です。

しかし、ここを乗り越えれば必ず結果がついてきます。

第3フェーズ:アウトプットにつなげる語彙学習(9〜12週目)

最終フェーズでは、語彙問題対策を超えてライティングやスピーキングで使えるレベルへと引き上げます。

日英変換トレーニング
  • 日本語の定義を見て、即座に英単語を言えるようにする
  • 要約問題や自由英作文で使える英単語を、脳から検索する速度を向上させる
  • 1日30分程度、でる度B・Cを中心に実施
過去問での実力チェック
  • 語彙問題を時間を計って解く
  • 正答率70%以上をキープできているか確認
  • 間違えた問題は必ずパス単に戻って復習
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最終フェーズでは「知っている」から「使える」へのレベルアップを目指します。

忙しい社会人のためのタイムマネジメント

まとまった学習時間を確保できない社会人にとって、生活動線の中に学習を組み込む「環境設計」が成功のカギを握ります。

スキマ時間の最大活用

1日の中のスキマ時間を「単語学習の時間」に変えていきます。

時間帯推奨される学習内容理由・効果
朝(起床直後)新規単語のインプット(30分)脳が最もリフレッシュされており、集中力が高い
通勤時間(往路)アプリでの単語テスト移動の制約を利用した集中学習
昼休み苦手単語の再確認(15分)午前中の記憶を定着させ、忘却を防ぐ
通勤時間(復路)音声教材のシャドーイング疲れていても、可能な耳から学習
入浴・家事中例文の聞き流し、独り言復習「ながら学習」で接触回数を増やす
就寝前1日の総復習(10分)睡眠中の記憶整理プロセスを最大化させる
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私は歯磨き中もスマホでパス単アプリをチェックしていました。

習慣化のコツ

「やる気」に頼る学習は、ほぼ100%挫折します。

学習を「習慣化」するようにしましょう。

習慣化のコツ:何かの行動に学習を紐づける
  • 「コーヒーを淹れたら、最初の1杯を飲む間に単語を10語見る」
  • 「電車で座ったら、スマホを開く前にパス単を開く」
  • 「昼食後、デスクに戻ったら5分だけ単語復習」
リハビリ期間を設定する
  • 仕事が多忙で学習が途切れた際、いきなり元の負荷に戻そうとしない
  • 「まずは5分だけ」というリハビリ週を設け、挫折の連鎖を防ぐ
  • 完璧主義を捨て、「継続」を最優先する

デジタルとアナログのハイブリッド活用

現代の語彙学習ではテクノロジーの活用は不可欠ですが、アナログな勉強法のメリットもあります。

Ankiの活用・メリット

暗記アプリ「Anki」は、分散学習を自動化するための最強のツールです。

Ankiの主なメリット
  • 自動スケジューリング:覚えにくい単語は頻繁に、覚えた単語は間隔を空けて提示
  • マルチデバイス同期:PCでカードを作成し、移動中にスマホやタブレットで復習
  • カスタマイズ性:英検1級の語彙だけでなく、自身の弱点単語も追加可能

『でた単』アプリとの併用

私が英検1級合格時に愛用したのが「でた単」アプリです。

英検で過去に出題された単語が「すべて」収録されており、カバー率は脅威の100%

『でた単』アプリの活用法
  • スキマ時間に4択形式でゲーム感覚で学習
  • 間違えた問題だけを繰り返し復習
  • パス単での学習と並行して使用し、定着度をチェック
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『でた単』については別記事で詳しく解説しています。
ぜひチェックしてみてください。

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マーカーによる「見える化」

単語学習では、「五感を使う」のが「記憶の定着」への助けになります。

発音しながら単語を覚えていくのも大切ですが、手や目も使っていくとさらに効果的です。

私は1周目で覚えられなかった単語には黄色マーカーで線を引きます。

2周目では「マーカーが引かれていない単語」は飛ばします。

そうすることで復習の時間を短縮することができます。

2周目でも覚えられなかった単語や気になる単語には青ペンで下線を引きます。

3周目以降は「黄色マーカー」と「青の下線」が引かれた単語だけに集中して学習します。

それでも覚えられなかった場合は単語に丸をつけたり、チェックマークを入れたりして、4周目以降の目印にします。

色がついていない単語は「覚えたもの」として無視していいので効率的ですし、触覚や視覚を上手に活用できます。

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単語帳がマーカーや印でカラフルになっていくと、「これだけ頑張ったんだ」という達成感も得られますよ。

「語源」と「画像検索」を使った単語暗記術

単純な文字列として単語を捉えるのではなく、その背後にある論理やイメージを理解することで、単語を覚えやすくなります。

語源を活用して語彙力アップ

英単語の約80%はラテン語やギリシャ語を語源としています。

パーツ(接頭辞・語根・接尾辞)に分解することで、未知語の意味を推測できるようになります。

語根(Root)意味派生語(例)記憶のヒント
spect見るinspect(検査する), prospect(見通し)双眼鏡で遠くを見るイメージ
dict言うcontradict(矛盾する), predict(予言する)演説台で話す人のイメージ
rupt破るerupt(噴火する), interrupt(中断する)火山が爆発して地面が割れるイメージ
mit / miss送るtransmit(送信する), dismiss(解雇する)矢を放つ、あるいは人を送り出すイメージ
cide殺すpesticide(殺虫剤), genocide(集団殺害)断ち切る、息の根を止めるイメージ
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語源を理解すると、覚えるべき単語数が実質的に減ります。

画像検索を活用して記憶力アップ

難易度の高い単語ほど、「文字だけ」では記憶に残りにくいです。

Google画像検索などで、その単語の「イメージ」を視覚的に覚えておくのがおすすめです。

画像検索の活用例
  • 「fragile(壊れやすい)」→梱包箱に貼られた「割れ物注意」のステッカー
  • 「benevolence(慈善)」→チャリティー活動の写真
  • 「mitigate(軽減する)」→グラフで下降していく曲線

日本語を介さずに意味をイメージできるようになるため、英語脳の構築にもつながります。

単語学習で挫折しないためのマインドセット

社会人が英語学習で挫折する最大の理由は、「忙しくて続けられなくなること」です。

完璧主義を捨てよう

英検1級の単語は「非常に難易度が高い」と、はじめのうちは感じます。

一度で完璧に覚えようとすると、ほぼ100%挫折します。

私も最初は「この単語を絶対に覚えるぞ」と意気込んでいましたが、そのやり方ではうまくいきませんでした。

大事なのは「覚えても忘れるのは自然なこと」と割り切ることです。

人間の脳は忘れるようにできているので、1回で覚えられなくても落ち込む必要はありません。

1つの単語を3分かけて覚えるよりも、10秒でサッと確認する作業を何回も繰り返すほうが記憶に定着します。

「完璧に1周」を目指すのではなく、「ざっくり3周」を目標にしましょう。

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単語学習は「回転率」が命です!

学習記録をつけてモチベーションを維持

1人で淡々と勉強していると、モチベーションを維持するのが難しくなります。

そんなときは、SNSの勉強垢やStudyplusなどの学習管理アプリを使って、記録を残すのがおすすめです。

同じ目標を持つ仲間と進捗を共有できれば、「自分も頑張ろう」と思えます。

また、月1回は過去問や模試を解いて、自分の現在地を確認しましょう。

「単語学習の成果がスコアにどう反映されているか」をチェックすることで、学習の方向性を修正できます。

まとめ|パス単を極めて英検1級合格をつかみ取ろう

英検1級の『パス単』を3ヶ月で極めるのは、たしかに「ハードモード」かもしれません。

しかし、正しいやり方で継続すれば、必ず結果はついてきます。

この記事で紹介した方法をまとめると、下記の3つがポイントです。

①科学的な学習法を使う
  • 分散学習とアクティブリコールで、脳の仕組みを味方につける
  • 忘却曲線を理解して、ベストなタイミングで復習する
②スキマ時間を徹底的に使う
  • 習慣化するために、If-Thenプランニングを活用する
  • 通勤時間や昼休みなど、ちょっとしたスキマ時間をすべて単語学習に充てる
③「使える語彙」を増やす
  • 単なる暗記で終わらせず、要約問題やライティングで実際に使えるレベルまで引き上げる

この3ヶ月で得られる10,000語レベルの語彙力は、英検1級合格だけでなく、英字新聞や専門書を読む力、ビジネスで使える英語力にもつながります

英検1級は「ゴール」ではなく、キャリアを広げるための「スタート地点」です。

HITO

パス単を極めれば、英検1級合格は必ず手が届きます。
一緒に頑張りましょう!

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この記事を書いた人

1990年生まれ。
静岡県在住の英語ブロガー。

英語が好きで、大学卒業後は高校の英語教員になるも、1年も経たずに退職。

翌年に大学院に進学し、一念発起で英語の勉強をやり直し。

大学院卒業後は、中小企業に就職し、総務と人事を経験。
2024年4月に転職。

特技は英語。
TOEIC965点。30代で念願の英検1級に合格。

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