- 英字新聞に興味はあるけど、難しすぎて続く気がしない
- 種類がたくさんあって、どれを選べばいいかわからない
- 日本語の解説がないと読めないかもしれない
- TOEICや就活に役立てたいけど、何から始めればいいの?
「英字新聞」に一度は興味を持ったことがある人は多いのではないでしょうか。
私も英語学習を始めた当初は「英字新聞を読めたら、かっこいいなぁ」と思っていました。
でも、いざ手に取ってみると「知らない単語だらけで読み進められない」「英字新聞が積み上がる一方で途中で断念」という経験をしました。
私も以前は英字新聞をまともに読めませんでした。
知らない単語で止まるたびに辞書を引き、1記事読み終える頃には疲弊していました。
ただ、「選び方」と「読み方」を変えてから、英字新聞との向き合い方がガラリと変わりました。
この記事では、英語初心者の方が英字新聞を選ぶときのポイントと、私が初心者に本気でおすすめできる1紙を紹介します。
英字新聞に興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。
- 初心者が英字新聞を選ぶときの3つのポイント
- 主要な英字新聞・英語学習紙のレベル別比較
- ジャパンタイムズ アルファが初心者に向いている理由
- 挫折しないための英字新聞の読み方3ステップ
執筆者の実績は下記のとおりです。
詳しく知りたい方は、ぜひプロフィールをご覧ください。

英字新聞を読むメリット3選
① 時事英語が身につき「就活・転職活動」「ビジネス」で使える語彙が増える
英字新聞で触れられるのは「生きた英語」です。
教科書やアプリの英語と違い、実際のニュースで使われているフォーマルな語彙・表現を学べます。
グローバル企業・外資系企業の面接では、時事問題が話題になることもあるため、英字新聞でインプットした知識が役に立ちます。
英語で読んだニュースをもとに話せると、教養と英語力を同時にアピールできます。
HITO習慣として続けていると、面接でも自然に時事の話ができるようになります。
② 語彙力・読解力が上がりTOEICのスコアアップにつながる
TOEICのPart 7では、ビジネス文書・メール・記事などの英文を読解します。
英字新聞で扱われる語彙と、TOEICの頻出語彙は重なる部分が多いです。
英字新聞を読む習慣をつけることで、そのままTOEIC Part 7対策になります。
私自身、留学前は500点台だったTOEICのスコアが、英語に触れる量が増えたことで大幅に伸びました。
「TOEICのための勉強」よりも「英語に触れる量を増やすこと」で結果的にTOEICのスコアアップにつながります。
英字新聞を習慣化することは、回り道のようで最も確実なTOEIC対策です。
③ 「背景知識がある」から洋書より圧倒的に読みやすい
洋書は「内容も英語も初めて」という状態で読まなければなりません。
一方で、英字新聞の記事内容は、日本語でも目にしている話題が多いです。
内容を推測できる状態で読むため、知らない単語が出てきても文脈から意味がつかみやすく、辞書を引く頻度が大幅に減ります。
これが「英字新聞は英語学習の最初の一歩に最適」と言われる理由のひとつです。



「なんとなく内容がわかる」感覚があると、英語を読む自信にもつながります。
英字新聞を初心者が選ぶときの3つのポイント
① 日本語サポートがあるかどうか
英字新聞には、大きく2つの種類があります。
ひとつは、英語学習者向けに語注・和訳・解説がつくタイプ。
もうひとつは、ネイティブ向けに作られた英語のみのタイプです。
初心者が英字新聞に手を出す場合は、前者一択です。
英検2級レベルの語彙力があっても、時事英語の文脈で使われる英語は「かなり難しい」と感じるはずです。
語注なしで読もうとすると、1記事読み終えるだけで30分以上かかることも珍しくありません。
「日本語のサポートがある=甘え」ではありません。
最初の成功体験を積むための賢い選択です。



語注つきで「読めた」感覚を積み上げるほうが、ネイティブ紙で挫折するよりずっと英語力が伸びます。
② 日刊より週刊のほうが初心者は続けやすい
英字新聞には、毎日届く「日刊」と、週1回届く「週刊」があります。
一見すると毎日届く日刊のほうが量をこなせそうに見えますが、初心者には逆効果になりやすいです。
読めなかった日が積み重なると、「溜まった新聞の山」が罪悪感になって購読をやめてしまう。これは初心者あるあるです。
週刊であれば、週末にまとめて読むという使い方もできます。
ライフスタイルに合わせて読むペースを作りやすいのは、週刊型の大きなメリットです。
③ デジタル版でスキマ時間に読めるかどうか
紙の新聞にはどこか「ちゃんと読まなきゃ」というプレッシャーがあります。
一方、デジタル版なら通学中・昼休み・ちょっとした待ち時間に開けます。
デジタル版のある媒体では、音声で読み上げてくれる機能が付いているものもあります。
読むだけでなく「耳」で英語に触れられるため、リスニング力の底上げにもつながります。



デジタル版なら、電車の中でも1記事読めますよ。
英字新聞・英語学習紙のおすすめ比較【レベル別】
主要な英字新聞・英語学習紙を、比較表にまとめました。
「どの英字新聞を購読したらいいか」迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
| 媒体名 | 難易度 | 日本語サポート | 発行頻度 | デジタル版 | 価格目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| ジャパンタイムズアルファ | 初〜中級 | ◎(語注・和訳・音声) | 週刊 | ◎(音声・動画・バックナンバー) | 月1,450円〜 |
| Asahi Weekly | 初〜中級 | ◎(語注・解説) | 週刊 | ◎(デジタルコース) | 月1,300円〜 |
| The Japan News | 中級〜 | △(一部のみ) | 日刊 | ◯ | 月3,665円〜 |
| The Japan Times | 中〜上級 | × | 日刊 | ◎ | 月3,000円〜 |
| CNN English Express | 初〜上級 | ◎(日本語解説) | 月刊 | △(音声DL中心) | 半年9,240円〜 |
「日本語サポート」「週刊発行」「デジタル対応」の3条件を満たす英字新聞は、ジャパンタイムズアルファとAsahi Weeklyです。
どちらも初心者から始められる設計になっていますが、私がおすすめするのはジャパンタイムズアルファです。
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ジャパンタイムズアルファが初心者におすすめな3つの理由
『ジャパンタイムズアルファ』は、The Japan Timesが発行する週刊の英語学習新聞です。
毎週金曜日発行で、紙面とWebが連動した設計になっています。
「英字新聞=ネイティブ向けの難しいもの」という印象を持っている方に、まず試してほしい1紙です。
① 記事にレベル表示があり「読める記事」から始められる
アルファの大きな特徴は、記事ごとにレベル表示(星の数)がついていることです。
英語学習紙といっても、記事によって難易度は異なります。
時事ニュースの記事は語彙が難しく、エンタメ系の記事は比較的読みやすいです。
そうした「差」が最初からわかる設計になっています。
初心者がやってしまいがちなのは、「せっかく購読したから全部読まなければ」と思って難しい記事に挑み、挫折するという流れです。
星が少ない記事から始めて「読めた」を積み上げる。
これがジャパンタイムズアルファを使った正しい始め方です。



最初は興味のある記事を1〜2本読むだけで十分です。
② 語注・和訳・音声つきで挫折しない設計
ジャパンタイムズアルファのWeb版では、英文記事に「語注」「和訳」「読み上げ音声」がついています。
知らない単語が出てきても、語注を見れば意味がわかります。
和訳と見比べながら英文の構造をつかむこともできます。
さらに、音声を聴きながら読む練習にも活用できます。
紙だと「辞書を引く→読み直す」の繰り返しで読解のリズムが崩れますが、Web版ならその手間がありません。
このほかにも、ジャパンタイムズアルファのWeb版には以下のコンテンツが含まれています。
- 1年分のバックナンバー(過去記事が読み放題)
- 記事を題材にした動画講座
- 英語クロスワードパズル
- 時事キーワード集
記事を読むだけでなく、ゲーム感覚で語彙を増やせる仕掛けがあるのもジャパンタイムズアルファならではの特徴です。



クロスワードで覚えた単語って、意外と記憶に残るんですよね。
③ まず無料で試してから購読を決められる
英字新聞を初めて購読するとき、誰でも「続けられるかどうか」が心配になります。
ジャパンタイムズアルファには、無料のメルマガ会員登録をすると毎月3本まで記事が読める制度があります。
購読前に実際の紙面レベルや読みやすさを確認してから決断できます。
年間購読を選ぶと、1号あたり335円ほどになります。
毎週金曜日に届くペースで、スタバのコーヒー1杯分に満たないコストで英語に触れる習慣を作れます。
まず無料登録→気に入ったら購読という流れで始められるので、初心者でもリスクなく試せます。


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英字新聞の読み方のコツ|ジャパンタイムズアルファを続けるための3ステップ
せっかく始めた英字新聞も、読み方を間違えると長続きしません。
ここでは、私が初心者におすすめする3つのコツを紹介します。
① まずは「1日1記事・10分」で固定する
英字新聞を読み始めた最初は、「もっと読まなきゃ」と頑張りすぎてしまう人が多い印象です。
最初から高い目標を設定すると「できない日」に挫折感が生まれます。
それが購読をやめる一番の原因です。
「1日1記事・10分」を毎日続けることが、最も効果的な始め方です。
週刊紙なら、週に1〜2記事読めれば十分です。量より継続を優先しましょう。



「毎日10分」を1年続ければ、60時間以上の英語インプットになります。
② 興味のあるジャンルから読む
英字新聞を読み始めたとき、私は「なんとなく社会面から読まなきゃ」と思っていました。
しかし、実際はそんなことはなく「興味のあるジャンルから読む」のが正解です。
ジャパンタイムズアルファには、ニュースだけでなくエンタメ・スポーツ・テクノロジーなど、幅広いジャンルの記事が掲載されています。
好きな分野の記事なら内容がわかりやすいため、知らない単語が出てきても文脈で推測しやすくなります。
③ 辞書は「気になったら引く」で十分
知らない単語が出るたびに辞書を引いていると、読むリズムが崩れます。
語注・和訳がついているジャパンタイムズアルファなら、単語の意味はそちらで確認できます。
辞書を引く必要があるとしたら、語注にも出ていない単語が繰り返し出てきたときだけで十分です。
英字新聞で鍛えたいのは「全体の意味をつかむ力」です。
細かい単語の意味よりも、文章の流れをつかむ練習を優先しましょう。
「完全に理解できなくてもいい」くらいの気持ちで読むのが、英字新聞を長続きさせるコツです。



「わからない」が多いほど、英語は伸びていきます。
「英字新聞を読むとTOEICのスコアにどう影響するか」を深掘りしたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。


まとめ|英字新聞は「選び方」と「読み方」がすべて
初心者が英字新聞を続けられない最大の理由は、「難易度」と「量」のミスマッチです。
最初から「英語のみの日刊紙」に挑んでも、ほとんどの初心者は数週間で読むのをやめてしまいます。
大切なのは、自分のレベルと生活リズムに合った媒体を選ぶことです。
- 日本語サポート(語注・和訳・音声)がある媒体を選ぶ
- 日刊より週刊のほうが初心者は続けやすい
- デジタル版でスキマ時間に読める設計かを確認する
- 最初は「1日1記事・10分」から始める
- 興味あるジャンルから読み、辞書は気になったときだけ引く
これらの条件をすべて満たしているのが、今回紹介した『ジャパンタイムズ アルファ』です。
無料のメルマガ会員登録で毎月3本まで記事を試し読みできますので、まずは自分のレベルと合うかどうか確認してみてください。
英字新聞は「毎日ちょっとずつ」積み上げる学習法です。
最初から完璧に読もうとせず、まずは1記事読めたことを自分で褒めながら続けていきましょう。



続けていれば、半年後には「あの頃より格段に読めるようになった」と実感できるはずです。
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